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X japanのRose of pain(ローズ オブ ペイン) 
・X-エックス-(X JAPAN)のアルバム、blue blood(ブルーブラッド)は、何十年聴いても飽きない名作ばかり。今回はその中から、11曲目のrose of painをご紹介させて頂きます。

この曲は、演奏時間が約11分あり、X JAPANの曲の中では、art of lifeに次いで長い曲となっています。
長いからといって、淡々としているのではなく、山あり谷ありな曲展開となっています。それはまさに、一つの映画を見ているような感覚にさえ陥る、超大作。

イントロは、パイプオルガンの音から始まり、その音がフェイドアウトしたところで、ギターのリフが入ります。

このリフは、バッハの「小フーガト短調」のメロディーを奏でていて、そこから展開していくドラマチックな曲展開。
Aメロはギターのアルペジオに悲しげなストリングス。中世ヨーロッパの悲劇を連想させる歌メロとなっています。

聴きどころ満載なrose of painですが、特に中間のギターソロ、そしてピアノソロは、その演奏力もさることながら、旋律の美しさが際立っていて、偉大なる作曲家、YOSHIKIの魅力に取りつかれる事間違いなし!!!!

rose of painを聴いて、X japanでしかない表現方法や、特有の旋律、これが合わさって醸し出された、極限の感動をぜひとも聴いて頂きたい。


rose of painの前半部分



rose of painの後半部分




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X japanのRose of pain(ローズ オブ ペイン)  | Comments(0) | TrackBack() | x japanの曲

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